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2017年JMIRIシンポジウム「患者視点の医療情報を活用するデータ・マーケティング」を東京にて開催いたします。

2017/06/29

患者視点の医療情報を活用するデータ・マーケティング 患者視点の医療情報を活用するデータ・マーケティング
  • 日 時:2017年7月25日(火) 14:30~17:30(受付 14:00~)
  • 会 場:トラストシティカンファレンス・丸の内 (JR東京駅日本橋口徒歩1分)
  • 申込期限:2017年7月20日(木)
  • 終了いたしました。ご来場いただいた皆さまに御礼申し上げます。

開催趣旨

これまでの日本国内の製薬企業の営業・マーケティング活動では、医師に対する活動と医療機関への納入情報が重視されてきました。そのモデルの中では、医療の最終消費者である患者の声や行動が十分に反映されているとは言えませんでした。

製剤技術等では先行している製薬会社の患者志向の企業活動ですが、営業・マーケティング活動においても医師の処方実態、患者の意見や行動理由をさらに取り入れることで、顧客満足の最大化、ひいては売上規模の最大化を実現できる可能性があるのではないでしょうか。

このような背景の下、医師の投与履歴である処方データを代表とする患者に紐付くデータを活用した製薬企業の営業・マーケティング活動の進展を支援すべく、今回のシンポジウムを開催することと致しました。皆様と共に製薬業界の新しいデータに支えられた営業・マーケティングのあり方を考えていきたいと思います。趣旨にご賛同頂き、シンポジウムにご参加いただけますことをお願いいたします。

シンポジウムで議論するテーマ

  • 処方情報を活用した営業活動の考え方
  • 各種医薬品市場データ(卸出荷データ、処方データ等)の特徴と使い方
  • 製薬企業の営業部門・マーケティング・調査部門における市場データの利活用例
  • 医薬関連サービス業における市場データの利活用例
  • 行政/ 研究機関での利活用例

スケジュール

時間 プログラム
14:00 ~ 14:30 受付
14:30 ~ 14:40 挨拶:株式会社医療情報総合研究所 代表取締役社長 大橋青史
14:40 ~ 15:40

講演:『ビッグデータを活用したこれからの製薬企業の営業活動』

リーズンホワイ株式会社 Sales Director
今西 是裕 氏
15:40 ~ 16:00 休憩:コーヒーブレイク
16:00 ~ 17:00

講演:『スマートヘルス時代の医薬産業政策と処方情報』

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程・イノベーション科学系
科学技術創成研究院 スマート創薬研究ユニット 准教授
仙石 慎太郎 氏
17:00 ~ 17:30

講演:『最近の特徴的な処方動向の紹介』

株式会社医療情報総合研究所
17:30 ~ 19:00 情報交換会

講演内容

『スマートヘルス時代の医薬産業政策と処方情報』

講師:

東京工業大学 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程・イノベーション科学系
科学技術創成研究院 スマート創薬研究ユニット 准教授
仙石 慎太郎 氏

略歴:

1996年に東京大学理学部生物化学科を卒業、2001年に大学院理学系研究科生物化学専攻を修了、博士(理学)。2001年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。

2005年にベンチャーキャピタルである株式会社ファストトラック・イニシアティブに参画し、株式会社医療情報総合研究所の創業に携わる。

2008年に京都大学に赴任、産官学連携センターを経て2009年より物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS) 准教授・主任研究者。2014年に東京工業大学に赴任し、大学院イノベーションマネジメント研究科准教授を経て現在に至る。

専門は技術経営論、バイオ・ヘルスケア分野の産業論、経営組織論。

講演の概要:

超高齢化等に伴う医療費の増加により、医薬品費の更なる抑制が予見されている。

このことにより、製薬企業のマーケティング・営業も、従前の対策から「賢く処方し服用する」ための戦略の転換が求められている。

本講演では、医療情報における処方情報の意義と効用を確認したのち、JMIRI処方情報データベースの事例をもとに、医療経済学の導入、ジェネリックの推進、残薬問題への対処、ベストプラクティスの普及といった政策課題への対応のあり方を議論する。

最後に、国内外の最新の事例をもとに、医薬品産業における情報通信技術(ICT)の活用を展望する。

『ビッグデータを活用したこれからの製薬企業の営業活動』

講師:

リーズンホワイ株式会社 Sales Director
今西 是裕 氏

略歴:

慶應義塾大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社に就職。主に製薬企業をクライアントとし、ウェブ戦略のコンサルティング等に従事。その後医療系専門の人材派遣会社にて新サービスの開発、新規事業の立ち上げなどを経験。

2016年よりリーズンホワイ株式会社でセールスディレクターとしてビッグデータ分析ツール「WhytPlot(ホワイトプロット)」の営業責任者を務める。

講演の概要:

製薬企業ではエリアマーケティングを推進する部署がさかんに設立され、それに伴いビッグデータの活用も広まりつつある。
本講演では、病院や製薬企業がどのようにビッグデータを用いているかの事例に触れながら、今後のエリアマーケティングを推進する上で参考になるような視点を提供したい。

最近の特徴的な処方動向の紹介

講師:

株式会社医療情報総合研究所

講演の概要:

昨今、高齢化の進展や医療財政の逼迫等を背景とした医療制度の矢継ぎ早な改編など、医療・医薬品業界は大きな環境変化の渦の中にいる。
これら現状をを踏まえ、JMIRI が保有する大規模処方データを用いて、マクロ視点の分析を中心に、高齢者への処方の特徴や後発品浸透状況など各種変化の兆候をご参加の皆さまと一緒にとらえていきたい。

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